宮崎アカデミーRC オンライン例会


2021年6月22日(火)、第66回例会(最終例会)は、通常例会に加えて、ライブ配信やオンライン例会も行います。欠席の方は、当日中に「オンライン出席申告」をお願いします。

写真上:宮崎アカデミーロータリークラブ 国際ロータリー加盟認証状伝達式(チャーターナイト)2018年7月29日の様子

写真上:宮崎アカデミーロータリークラブ 2020年12月15日の風呂井敬ガバナーの公式訪問例会時の集合写真

オンライン例会について


 国際ロータリーではE-CLUBでの例会を認めていますが、E-CLUBでなくてもネット上の例会を行うことが認められています。新型コロナが猛威をふるう中で、例会の在り方のひとつとして示せればと思っております。

 具体的には、WEBで、会長の時間→幹事報告→委員会報告→卓話というページ構成を1ページでおこない、最後にアンケートフォーム「オンライン出席申告」に回答をすることで例会参加という仕組みです。

 ※例会日(第二第四火曜日)中に熟読いただき、当日中に感想をフォームでお送りください。 尚、例会日翌日以降に出席報告いただいた分は“メイクアップ”(2021年6月まで有効)扱いになります。

 

 

■6/22(火)の例会のライブ配信は下記からご参加ください。

Zoomミーティングに参加する

https://miyazaki-u-ac-jp.zoom.us/j/85768416039?pwd=djlZSFVnb1k4SjQ3MVpxN0N4NStpQT09

ミーティングID: 857 6841 6039

 パスコード: @marc_21

 

宮崎アカデミーロータリークラブ 第66回例会(2021年6月22日火曜日)【最終例会】


目次

■会長の時間

■幹事報告

■委員会報告(出席報告含む)

■卓話

■オンライン出席申告

 

 

会長の時間 会長 金岡保之


トーゴ共和国AttiteKope村からの感謝のメッセージ動画

トーゴ共和国AttiteKope村教育新事業最終報告書

幹事報告 幹事 薬王寺文宏


 

◆地区指導者育成セミナーⅡ 動画配信のご案内

去る6月6日(日)に行われました地区指導者育成セミナーⅡが地区HPで動画配信されています。特に次年度より理事・役員になられる方は、ご視聴ください。

下記アドレスよりアクセスしてください。

https://www.ri2730.org/2021/6477

 

◆メイクアップ申請のお願い

今年度より当クラブではメイクアップの有効期間が1年間に変更になっています。

今年度もこの6月で終わる為、皆様が今年度に行ったメイクアップの補填申請をお願いします。メイクアップのケースは主に下記の通りです。

 

・他クラブの例会に出席した、又はサインした。

 →出席、サインしたクラブより出席補填の連絡が事務局に入っていますので、申請の必要はありません。

・オンライン例会に例会日翌日以降にコメントし出席報告した。

 →コメントをいただいた該当例会に自動的にメイクアップとなっていますので、申請の必要はありません。

・地区の行事(例:地区大会、ロータリーデー、各種研修会・セミナー等)やクラブの行事(例:

夜間特別委員会、理事・役員会、委員会等、例会(夜間例会含む)以外の行事)へ出席した。

→地区やクラブの行事はメイクアップの対象となりますので、出席補填したい日を事務局までご連絡ください。

 

クラブの年間出席率に大きく関わってきますので、補填事案をお持ちの方は必ず補填申請を行ってください。

※なお、今週は市内各クラブが年度末夜間例会を行う予定ですので、通常の例会時間はサインとなっています。例会出席数が少ない方は、是非サインをしていただき修正出席数を上げてください。

 

 

委員会報告等


クラブ管理委員会石原委員長  

 

■出席報告

 

第65回例会 6月8日火曜日

会員数  39名

出席者.   25名

 「内訳:例会出席16名、オンライン出席7名,ライブ出席2名

欠席者  14名

出席率.  64.10 %

 

 

第64回例会 5月25日火曜日

会員数 40名→39

出席者.   21名

 「内訳:オンライン出席21名 」

欠席者  18名

出席率. 53.84%

 

卓話:國武久登 会員


 

宮崎大学農学部の國武久登です。

 

私の専門は「植物遺伝育種学」で、主にカンキツやブルーベリーなどの果樹の品種改良について研究しています。また、産学・地域連携センター長として、共同研究や受託研究などの外部資金導入のマネージメントや特許などの管理などの統括をしています。

 

 今回ははじめての卓話ということで、「宮崎市の橘(たちばな)という名称」について紹介します。皆さん、「橘橋」という大淀川に架かる宮崎市の市街地を南北に結ぶ重要な橋をご存じだと思います。その市街地側に1本のカンキツ樹があります。先日、この樹を観察する機会がありました。誰もが橘橋の入り口にある樹ですから橘の樹と思っておられるのではないでしょうか?残念ながらあの樹は橘ではなく、四季橘(シキキツ)というカンキツとキンカンの雑種だと思われます。そこから、なぜ「橘」とう名称が宮崎市でたくさん使われているのかに興味を持ち、調べてみましたので紹介したいと思います。

 橘(タチバナ、Citrus tachibana)はミカン科ミカン属に分類され、古くから日本に自生する植物です。現在ではその自生地も少なくなり、宮崎県内では日南市の高畑山に僅かに観察されます。また、「右近の橘・左近の桜」とあるように、ひな飾りにも使われ、京都御所の紫宸殿(ししんでん)に橘が植えられており、たいへん縁起のよい樹とされています。

ぜひ、記念樹として皆さんのお庭に1本植樹されたらいかがでしょうか。多くの受難から救ってくれるという言い伝えがあります。 

 

 

オンライン出席申告


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ご出席ありがとうございました!